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|||   博物館 明 治 村  |||


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金沢監獄

 金沢監獄 屋根見張所 

|||  金沢監獄  ||||

前ページの金沢監獄正門は、レンガ造り構造で左右に2階建ての監視塔を設けたシンメトリー様式で非常に美しい外観をしています。

この正門から少し離れた場所に、金沢監獄中央監視室、監房がありますが、この正門と同じように西洋式の近代的な造りとなっています

この金沢監獄とは違い、同じ区画内にある前橋監獄は江戸時代の牢屋を思い起こさせる監獄で、舎房、通路などに壁が無く、太い柱を密に並べた堅固な造りで、舎房は吹きさらしの状態です。

同じ明治時代に建築された監獄ですが、二つの監獄の対比もおもしろいと思います。

川崎銀行本店

    川崎銀行本店

|||  川崎銀行本店 |||

川崎銀行は明治13年に設立された銀行で、第百銀行などに改称などの変遷の後、三菱銀行と合併した。この建物は日本信託銀行が使用し、昭和61年に解体された川崎銀行本店の一部分が明治村に移築されたものです。

最上部は展望台となっていて明治村及び入鹿池を見渡すことが出来ますが、見える範囲は広くはありません。

聖ザビエル天主堂

 聖ザビエル天主堂

|||  聖ザビエル天主堂  |||

宣教師フランススコ・ザビエルの追慕して建設された、鮮やかなステンドグラスが美しい白亜の教会で、内部に入ると博物館の施設とは思えない厳かな雰囲気を造り出しています。

荘厳な音楽が流れている、ほの暗い教会の最前列の長椅子に30代前半と思われる夫婦(恋人)が長い時間、黙って正面を向いて座っている光景が妙に印象に残った場所でした。

 音楽は常時、流れているわけではありません。

ボランティアガイド

 ボランティアガイド

|||  ボランティアガイド  |||

明治村では観光知識とおもてなしの能力に優れた、ボランティアによる、観光ガイドサービスがあります。指定の時間から無料で施設をガイドしてくれます。

一つの施設内の詳細な説明が聞けるのと、一定ルートを廻しそのルート内の施設の説明を受ける2種類のガイドがあります。

ガイドでしか聞けない感動、季節・時候に合わせた明治村の魅力など、より詳しい観光情報が得られます。

ガイドをしていただいた、Iさんには、案内板にはない詳しい内容を、軽妙な語り口での説明を受け、楽しい時間を過ごさせていただきました。

京都市電

 京都市電

|||  京都の市電  |||

琵琶湖疎水を利用してつくられた水力発電が、京都・蹴上発電所ではじまり明治24年に電力供給が開始され、明治28年に京都電気鉄道の伏見線として開業した。

 この車両は昭和の時代まで京都市電の北野線で使用されていて、その後明治村へと譲渡されたもので、明治村のSL名古屋駅から市電品川灯台駅間を結んでいます。 

室内は屋根に(二重屋根)すりガラスに描かれた紋様がある明かり取りの窓がついていて、室内の天井、柱などは木製で民芸家具調の雰囲気です。

速度計も圧力計も計器類はなにもない運転席は客室の外にあり、集電はトロリーポールで行っていて終着駅に着くと乗務員が進行方向とは逆にトロリーポールを回す光景が見られます。

ボンネットバス

 ボンネットバス

|||  紅葉とボンネットバス  |||

明治村は広大な丘陵地にあり、四季それぞれの自然を楽しむことが出来ますが、秋には園内に数多くあるモミジをバックに、明治時代の建物と、うつくしい秋の景観を楽しむことが出来ました。

ボンネットバスは正門から北門(駐車場側)までの広い園内を、施設のガイドをしながら運行されています。乗り降り自由の1日有効の乗車券ですので、時間が限られている方には、施設を効率的に見学が出来ると思われます。

汽車 転車台

 手動式転車台

|||  蒸気機関車の転車台  |||

12号蒸気機関車は明治7(1874)年製造のイギリス製で車齢130年を越える日本で最も古い動く蒸気機関車です。

昭和60年(1985)にボイラー、水槽などを交換、新設してますが、外観などは原型を保っていて、このような歴史ある蒸気機関車が営業運転しているのは、非常にめずらしいと思われます。

蒸気機関車の方向転換は写真にあるように二人の乗務員の方が、転車台を手動にて回転させて方向転換を行っている所を、北門入り口付近の東京駅にて見ることが出来ます。

菊の世 酒蔵

 酒  蔵

|||  菊の世 酒蔵 |||

愛知県碧南市に穀物蔵として造られたものが明治28年に刈谷市に移築されて、「菊の世廣瀬酒蔵」の仕込み蔵として使用されました。昭和44年(1969)この建物を解体保存していたのを1983)12月に移築公開した。

内部には、酒造りの道具が工程順に置かれ、当時の酒造りの様子がわかるようになっています。酒袋に残された琥珀色。布目が分かるほど絞られたもろみが醸した色は道具や柱にも移っているようにも見えました。


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