東海地方では、かなり名前が知られた都市近郊の観光施設で、学校の課外授業活動などでもよく利用されている野外民族博物館です。
屋外展示場には石器・縄文時代を想像させる住居から、一度は住んでみたい豪華な建物まで、人類の歴史を住居から振り返ることが出来るような建物が展示されています。
この施設は、同じ犬山市にある博物館明治村と同様に種々のイベントの実施やレストラン、売店など備えた観光施設ですが、基本的には博物館です。
このような博物館は”噛めば噛むほど味が出るスルメ”のような施設で、何度も訪問すればその味わいが判ってきますが、初めて訪問する人には、”おかしな建物ばかり!”との印象になる可能性があります。

イタリアのアルベロベッロの農家
||| イタリアの農家 ||||
||| イタリアの農家 ||||

ペルー大農園領主の家
||| ペルー大農園領主の家 |||
||| ペルー大農園領主の家 |||
しかし、初めての方でもほんの少しの参考資料があると、楽しみ方もずいぶん変わると思われます。
公式ホームページより参考資料(解説ガイド、楽しく学ぼう!・・など)と各種イベントの情報が得られます、事前に入手されることを、お勧めいたします。
*また、夏期は華やかなイルミネーション、ライトアップなど幻想的な雰囲気でのナイター営業と花火などが行われます。
建物の一角に教会を設けている豪邸で、内部にはクラッシックな調度品とともに古いラジオ、タイプライタ、蓄音機なども展示されています。

バリ島 貴族の家 外門
||| バリ島 貴族の家 外門 |||
||| バリ島 貴族の家 外門 |||
門や建物の石や木にヒンドゥー教の神々が彫刻されていて、独特の雰囲気を持った建物群で、祭祀場、穀倉、寝室などの建物があります。
訪問時にはガムランの生演奏にて、バリ舞踊が披露されていました。
このバリ島(インドネシア)、韓国、フランス、イタリア、インドなど建物では、その国の、カラフルな民族衣装を300〜500円程度でレンタルすることができます。
インドネシア トバ・バタックの家
||| トバ・バタックの家 |||
||| トバ・バタックの家 |||
インドネシアのスマトラ島北部の家屋を移築。バタック族の伝統的な住居は高床式で船のような形の美しく弧を描いた屋根が特徴です。
建物内部は床下、高床住居部分、屋根裏と三層になっていると言われていますが、2010年8月時点では内部は公開されていません。
トバ・バタック人は、その織物、木彫り、装飾した墓石が伝統的に有名です、建物壁面にも装飾が施されています。
また、先祖の遺骨を死の数年後に、盛大な改葬儀礼を行い再び埋葬する複葬慣行が知られています。

ドイツの村の教会
||| ドイツ バイエルン州の村の教会 |||
||| ドイツ バイエルン州の村の教会 |||
木陰から見える小高い丘にある、ドイ・バイエルン州の村の教会、聖ゲオルグ礼拝堂です。
この教会内部の壁面には、西洋の壁画などに使用されている、色あざやかなフレスコ画(モルタルで壁を塗って、その上に水だけで溶いた顔料で絵を描く方法)が見られます。

タンザニア ニャキュウの家
||| タンザニア ニャキュウの |||
||| タンザニア ニャキュウの |||
タンザニア南西部の山地に暮らす農耕民のニャキュウサの家で、一夫多妻の妻たちはそれぞれ別の棟に住む
この第一夫人用の棟は半年に一度は塗り直しバナナの雄花の柄で文様をつけている。

なにお話しているの?
||| どうぶつ広場 |||
||| どうぶつ広場 |||
どうぶつ広場にて馬(飛駒号)、リャマ、ヒツジが飼育されていて、餌を与えることが出来ます。人間に大変良く慣れていて小さな子供には好評です。
建築物が主体の博物館で場違いの感じですが、観光施設としては、こんなミニ動物園もありかな?と子供たちの表情を見ていて強く感じました。

西アフリカ カッセーナの家
||| 西アフリカ カッセーナの家 |||
サハラ砂漠の南部にある、サバンナ地帯の乾燥した地域の農民の家で、泥を固めたのを積み上げて作られています。
一夫多妻制度で血縁関係にある数人の男性と、その複数の妻がそれぞれの家を持って、一カ所で集団で生活しています。
・・・なんか精神的に疲れてしまいそう!