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||| 称名の滝  立山カルデラ博物館  |||

    
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称名の滝

   称名の滝 10月 

|||   称名の滝  ||||

国の名勝・天然記念物に指定(昭和48年)され、平成2年には日本の滝百選にも選ばれている4段構成で落差350mの日本一を誇る滝です。

雪解け時期などの水量が多いときには、”称名の滝”の右手側に時期限定の”ハンノキ滝”が出現します。

滝へは、駐車場から広い舗装された緩やかな登り勾配の道路を、徒歩で15〜20分程度歩く必要があります。

称名の滝

   称名の滝 10月 

|||  称名の滝   |||

秋には山肌が、赤や黄色に色づい美しい景色を眺められますが、訪問した時は、紅葉には少し早すぎたようでした。

”称名の滝”左手の岩肌の樹木だけは、きれいに色づいて”称名の滝”に彩りを添えていました。

称名の滝

称名の滝  ハンノキ滝  5月

|||  称名の滝 ハンノキ滝  ||||

弥陀ヶ原(みだがはら)台地から流れ出る水量が多くなる、5月に訪問した時は”称名の滝”の右手に”ハンノキ滝”が現れ、V字型の二つの滝を見ることができました。

この”ハンノキ滝”は高さが約500mほどあり、”称名の滝”より150mほど高い滝です。

”ハンノキ滝”は水量が多い時限定の滝であるため日本一の高さとはしていないようです。

乾燥展示館

  ハンノキ滝 遠景

|||  ハンノキ滝 遠景  |||

”称名の滝”は近くまで行かないと、全景を見ることができませんが、”ハンノキ滝”は遠くからでも、その雄大な姿を見ることができます。

水中展示館 上部

   悪城の壁

|||  悪城の壁  |||

称名滝の下流の左岸側には、一枚岩の大断崖としては日本最大級(横方向2km・高さ500m)とされる「悪城の壁」があります。

延長約2km、高さ500m近い大岩壁。立山火山によって形成された溶結凝灰岩が主に雪崩で侵食されたものです。

県指定史跡・名勝・天然記念物に指定されています。

 「悪城の壁」とは”すごく恐ろしく砦のように人を寄せつけない崖”との
 意味があるとのこと。


水中の埋没林

  砂防堰堤

|||  砂防工事  |||

1858年4月9日(安政5年2月26日)に発生した飛越地震によって大鳶山と小鳶山の両山が崩壊、立山カルデラ内に大量の土砂を押し出し常願寺川を堰き止ため湖ができた。

その後2度にわたる地震で堰止め湖が決壊し下流域に土石流などで甚大な被害をもたらした。

1906年に富山県による砂防工事が開始され、(数年後には国の直轄工事となる)、現在まで100年以上常願寺川の砂防工事が続けられています。

立山カルデラ内には現在でも、まだ莫大な量の不安定な崩壊土砂が残留し、岩石も浸食、風化などにて土砂が作り出されているため、富山平野に人が住む限り、砂防工事は終えることができない治水事業かと思われます。

通行止め

  斜面崩壊対策

     

 


”称名に滝”までの称名川筋には数多くの砂防堰堤や斜面崩壊対策を施した山腹を見ることができます。



下記の本宮砂防堰堤は”称名の滝”に行く途中にあります、時間に余裕があれば、常願寺川水系の砂防に大きな役割を果たしている、本宮砂防堰堤を見学されることをお勧めします。

本宮砂防堰堤

  本宮砂防堰堤

|||  本宮砂防堰堤  |||

日本最大の貯砂量を誇る砂防堰堤で、高さ22m 長さ107m、貯砂量は500万mを誇ります。

この砂防堰堤周辺は常願寺川水辺の楽校と称され、親水護岸、せせらぎ水路、心の架け橋などが整備され防災事業の学習の場として活用されています。

立山連峰を背景にした堰堤から流れ落ちる清流とその轟音、下流を望めばアーチの曲線がきれいな芳見橋など常願寺川の自然を楽しむことが出来ます。

スパイラル魚道

  スパイラル魚道

|||  スパイラル魚道  |||

本宮砂防堰堤の上流側へ魚を導くための、”スパイラル魚道”と称されていた少し変わった魚道です。

コンクリート製の水槽内部がループ状の魚道になっていて、1階・2階・3階と登ってゆく構造です。

側面には透明な窓があり、水槽内部の魚が遡上する様子が観察できるような構造となっています。

カルデラ博物館

 立山カルデラ博物館

|||  立山カルデラ博物館  |||

富山地方鉄道の立山駅すぐ横に位置する立派な建物で、3D映像を含む各種の映像機器、ジオラマなどで立山の自然、砂防などを紹介している近代的な博物館です。

称名の滝の見学時に、この博物館に数回訪れていますが、いずれの時も、称名の滝の見学者数と比較すると、博物館の来場者は本当に少なかった。  偶然だとは思うが・・

課外授業などで利用されていると思いますが、「立山砂防事業の意義を県内外の人々に普及・紹介していくことを目的とする。」(富山県博物館協会のHP)とすればチョットさみしいですね!

館内の写真撮影は可能ですが、公開は禁止とのことです。

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