帆船海王丸は、商船学校の練習船として誕生し、約11,000名あまりの海の若人を育てました。
平成元年に、現役を引退しましたが、現在も当時の姿のまま保存・公開されています。
初代海王丸は同型船の日本丸と共に公立の商船学校の練習生を育成する目的で1930年に建造された練習帆船で、1989年に二代目海王丸と交代する形で引退しました。

海王丸
||| 海 王 丸 ||||
||| 海 王 丸 ||||

マスト
||| 帆船のマスト |||
||| 帆船のマスト |||
海洋教室やカッター・セイリング教室が開催され、ボランティアの養成・指導なども行われています。
立山連峰をバックにすべての帆をひろげた、海王丸の姿をぜひ見てみたいものです。
ボランティアによって、年に10回ほど29枚の帆をすべてひろげる総帆展帆(そうはんてんぱん)が実施されているようです。

操舵室
||| 船 橋(操舵室) |||
||| 船 橋(操舵室) |||
操舵ハンドル、レーダー、マグネットコンパスなど航海機器が並んでいる機走中の船の司令室です。
無風状態や港への入出港の際などエンジンで航行する場合の操舵室です

船長公室
||| 船長公室 |||
||| 船長公室 |||
海王丸の応接室で来客時の接待する部屋で、船長の個室は隣接して設けられています。

士官サロン
||| 士官サロン |||
||| 士官サロン |||
船長室、士官サロンなど上級乗組員用の室内は、訓練生の居住区とは大きく異なり、非常に豪華な作りとなっています。

大舵輪 (帆走用舵輪)
||| 大車輪(帆走用舵輪) |||
||| 大車輪(帆走用舵輪) |||
帆走時には船体後部にある、この前後に二重になっている操舵輪を二人で操作します。

展示館室内
展示館室内
||| 日本海交流センター 模型展示 |||
海と船、そして伏木富山港に関する資料が展示されています。
訪問時には、企画展示(世界の帆船模型展)が開かれていて、世界で活躍している代表的な帆船の模型12隻やボトルシップが展示されていました。

海王丸資料
||| 日本海交流センター 海王丸資料 |||
||| 日本海交流センター 海王丸資料 |||
現役時代の海王丸の活動をパネル表示されています。

海王丸 ボトルシップ
||| 日本海交流センター ボトルシップ |||
||| 日本海交流センター ボトルシップ |||
海王丸のボトルシップが展示されていました。
瓶の小さな口から、帆船の部品を入れて、瓶の内部で組み立てているのでしょうか?