温泉寺の入り口に当たる場所にあるご本尊様は、通称「子守地蔵」とよばれております。
昔、飛騨川が氾濫したときに子供たちが水に流されて亡くなったことを哀れんで、村人がお祀りしたのが始まりと、伝わっている、地蔵堂です。

子守地蔵
||| 子守地蔵 ||||
||| 子守地蔵 ||||

山 門
||| 山 門 ||||
||| 山 門 ||||
温泉の湧出を知らせたサギの話で知られる「白鷺伝説」の、薬師如来が安置されていた「湯島薬師堂」を1671年(寛文11年)、禅昌寺八世剛山和尚を迎え再興された、臨済宗妙心寺派のお寺です。
温泉寺には温泉の歴史を記した「湯文」などの文化財があり、また、蝦夷で交易事業を展開した豪商、飛騨屋久兵衛(武川益郷)のお墓があることでも知られてます。

湯掛け薬師
||| 湯掛け薬師 |||
||| 湯掛け薬師 |||
本堂の前にある、湯掛薬師座像の蓮模様の台座部分より、下呂温泉水が湧き出ており、”痛い部分に掛けてお参り下さい”とあります。

巨大な数珠
||| 巨大な数珠 |||
||| 巨大な数珠 |||
彼岸に近所の子どもたちが、子守地蔵様を大数珠で囲み、みんなで輪になって、般若心経をお唱えしながら大数珠を回す、地蔵盆の行事が行われているとのことです。

渡り廊下
||| 渡り廊下 |||
||| 渡り廊下 |||
緋毛氈が敷かれた渡り廊下で、右手には自然を生かした小さな滝(?)、苔むした灯籠を配した中庭には、きれいな山野草が咲き誇っていました。

絵 馬
||| 絵 馬 |||
||| 絵 馬 |||
本殿正面の左右に、願い事が記された絵馬が数多く奉納されています。

温泉水貯槽
||| 隣接地の温泉水貯槽 |||
||| 隣接地の温泉水貯槽 |||
下呂温泉では源泉を集中管理システムによって、管理供給されていて、巨大な温泉水貯槽が温泉寺のすぐ隣に設置されています。
市内に同様な供給施設が4カ所あり、この貯水槽は直径8.9m、高さ3.2mで容量が200m2あります。