富山の五箇山より1968年に移築された旧岩崎家住宅主屋で、屋根の三角部分が家の正面になる造りで、五箇山(菅沼集落)の伝統的な合掌造りと言われています。
白川郷の合掌造りは、屋根の三角の部分が側面になる構造
民俗資料館として利用していて、木挽きで使用される大きなノコギリ、桶、行李など昔の生活用品が展示されています。

民俗資料館
||| 民俗資料館 ||||
||| 民俗資料館 ||||

合掌家屋屋根裏
||| 合掌家屋屋根裏展示室 |||
||| 合掌家屋屋根裏展示室 |||
掌を合わせたように三角形に組んである丸太組みや、屋根組みには釘を使わず、丈夫な縄で固定している構造がよくわかる屋根裏です
木桶、つぶら(幼児を入れて育てるかご、または丸桶)など当時の生活用品が数多く展示さされています。
つぶら:秋田県庄内地方や静岡県伊那地方ではちぐら、いずみと言われている

合掌家屋二階部分
||| 養桑関係展室 |||
||| 養桑関係展室 |||
農業生産力の低く米の自給が出来ないこの地方では、年貢を米ではなく「年貢金納」が許されていて通貨で支払いが可能でした。
その金を稼ぐのが養桑で、文化年間には郡代が養桑を奨励したこともあり、飛騨紬の主要な産地となり、明治以降も養桑は工場生産に移行し、戦前まで地域の主要産業でした。
養桑作業を再現したコーナーや、使用されていた機械・道具などが二階部分に展示されています。

ちようだ
||| ちようだ(主婦の間) |||
||| ちようだ(主婦の間) |||
幼児を”つぶら”に入れ、面倒を見ながら仕事をしている様子を、人形を使用して再現されています。
囲炉裏のある台所にもこのような展示がされていますが、こちらの”主婦の間”の人形は、なにか不気味な表情に見えるのは私だけなのでしょうかね!

竹原文楽記念館
||| 竹原文楽記念館 |||
||| 竹原文楽記念館 |||
緋毛氈が敷かれた8段のひな壇に飾られた、非常に豪華なひな人形が展示されています。
上段に勅使の人形が後ろ向きに飾ってあり、お内裏様に節句のお祝いを述べているのを、表現しているとのこと。
下呂温泉合掌村内の劇場(現在の影絵昔話館しらさぎ座)では、以前、1人で百体もの人形を操る「竹原文楽」という人形歌舞伎が行われていました。

旧大戸家住宅
||| 旧大戸家住宅 |||
||| 旧大戸家住宅 |||
世界遺産となった白川郷から昭和38年に当時のままの移築された合掌家屋です。
釘やかすがいなどを使用せず、縄やネソと呼ばれる木材で組み立てられていて、大家族制度を代表する合掌家屋で、昭和31年に国指定重要文化財となっています。

ミニ日本庭園
||| 日本庭園 |||
||| 日本庭園 |||
旧大戸家住宅脇にある日本庭園風の庭が設えてあります。

狛犬博物館
||| 狛犬博物館 |||
||| 狛犬博物館 |||
ブロンズ、木製、陶磁器製と材質も様々なら狛犬の表情も個性豊かな顔を見ることが出来る
平安時代から現代に至るまでの様々なスタイルの狛犬を展示してます。

かえる神社
||| かえる神社 |||
||| かえる神社 |||
下呂温泉合掌村の中にある、”かえる神社”です。温泉街の中心部にも小さいながらも、立派な社殿を構えた同名の神社があります。
以前は奇抜で珍妙な”かえる神社”があったようですが、2010年に小さな祠にリニューアルされてしまったようです。
下呂市直営で市内最大の文化的で博物館的要素を持つこの施設で、ふざけた神社があると聞いて、期待してきたのですが・・・! 残念です ?