菅沼の合掌集落は、荘川と深い山々に囲まれた、河岸段丘に江戸時代末期から大正時代に建てられた合掌作り家屋が9戸ほどある小さな集落です。
菅沼集落は極端に観光化された合掌集落ではなく、日本の遠い昔を思い起こさせる小さな山村集落の景観を今に伝えています。

合 掌 家 屋
||| 合 掌 家 屋 ||||
||| 合 掌 家 屋 ||||

合 掌 家 屋
||| 合 掌 家 屋 |||
||| 合 掌 家 屋 |||
合掌造り家屋を中心とする、田畑、用水池、神社、雪持林などからなる景観、を高台から一望することができます。
五箇山民族館
||| 五箇山民族館 |||
||| 五箇山民族館 |||
山深いこの地方の生活に必要な生活用品、養蚕や紙すきに使った道具、農機具などが展示されていて、山奥の独特な伝統や暮らしを垣間見ることができます。
この建物はそれほど大きい合掌造りではありませんが、外観は非常にスッキリしている感です。

花がきれいな合掌家屋
||| 美しい集落 |||
||| 美しい集落 |||
多くの合掌家屋の庭、軒先には花々が植えられていて、生活必要品どは人目につかない裏側に配置するなどして、生活臭を表にださないように、配慮されていて清潔な山村集落を見学する事ができます。

塩硝の館
||| 塩硝の館 |||
||| 塩硝の館 |||
加賀藩政時代の五箇山の一大産業であった塩硝(黒色火薬の原料)の製造を展示説明する資料館です。
塩硝の原料であるヨモギ、麻、サク等の採取から、積み込み灰汁塩硝煮詰め上煮塩硝作り、出荷までの過程を人形や影絵などで分かりやすく再現されています。

神社
||| 集落内の神社 |||
||| 集落内の神社 |||
集落内にある神社です。また集落の奥の山側には墓地も設けられています
集落のすぐ近くに田畑があり、整理された庭にはきれいな花々があり、家の裏手に生活必需品があるなど、集落の人々の生活感が身近に感じられる美しい山村集落です。
籠の渡し
||| 籠の渡し |||
||| 籠の渡し |||
かって五箇山は深山幽谷の秘境で、荘川の右岸側は加賀藩の重罪人を流す”流刑地”となっていました。
また、五箇山を軍用煙硝の生産地としていたため、治安維持の目的もあり”籠の渡し”のみを荘川を越す乗物としたとのこと。
写真は、実際に荘川に架けられている”籠の渡し”で、人と見間違えるほど、よくできた人形がかごに乗っています。